Fitbit Charge6 を約1年間使用した感想/ Here are my thoughts on using the Fitbit Charge 6 for the past year.

スマホをAppleのiPhone 13 → SonyのXperiaへ変更してから約2年が経過。Xperia変更当時、Apple Watchとは連携できないので、腕時計を何にしようか考えた時に、睡眠などの健康管理がしっかりできて、且つバッテリー持ちも良い「fitbit」へ変更しました。

1年以上使用してみて、特に睡眠の傾向が見れることはやはりとてもいいと思いました。そもそもFitbitのスマートウォッチは毎日充電する必要が無いため、睡眠時も装着して寝ることができます。charge 6はデザインもスリムなので、睡眠時に装着していても、あまり気にすることなく使用できます。

ここ最近は、目標を7時間/日に設定していますが、少し届かず、ここ半年の平均は6時間53分でした。昨年の平均は6時間39分で、昨年比では、少し睡眠時間が増加です。

睡眠スコアも去年よりもアップ傾向。1年前のスコアは73や74が多く、最近は徐々にスコアが上がって78くらいまで上がりました。6月は最終80までスコアが上がり、7月度もスコア80を継続中。採点方法の詳細は不明ですが、サプリメントの「ネナイト」は、ここ半年以上続けています。スコアアップに直接の影響があるか不明ですが、引き続き傾向を見ていきたいと思います。

一番下の「深い」眠りは過去から平均値よりも多く、ぐっすり寝ているのだと思います。一方で回復を促す睡眠の「レム睡眠」は、過去は平均よりも少ないことが多いのですが、最近は増えてきました。

睡眠以外にも、安静時の心拍数や呼吸、皮膚温等もモニタリングしてくれていて、自己管理にはとても役に立つスマートウォッチだと感じています。引き続き使用し続けてみます。

海外駐在での収入と支出/Income and expenses while stationed overseas

大まかな支出は以下、24万/月くらいです。

・家賃12万、食費5万、インフラ(電気、水道、ガス、ネット)2万、雑費2万

ただし、家賃やインフラは会社が負担してくれるので実質は食費と雑費で6〜7万/月程度です

収支

  • 家賃 約12万円 築年数は古いマンションですが、ほぼフルリフォームの4LDK。高層階で景色は◎
  • 食費 夜ご飯はお酒込み約1500円/回。平日のお昼は会社(無料)。コーヒーは毎朝購入、200円/杯。マックの外買(配達)は大体日本と同じ価格帯。
  • インフラ(電気、水道、ガス、ネット) 日本と比べて安い印象。電気水道は詳細不明。ネットは安価
  • 雑費 洗濯洗剤やシャンプーは、少し高いですが、日本のものも購入可。美容院は日本人のいる所で3千円。  シャンプーやサプリメントなどは、やはり日本に一時帰国した時に購入することが多いですね。

一方で収入は、3万元(日本円で60万円くらい)程度の現地給与があるため、結構余裕があります

日本側でも給与があり、日本受取と海外受取給与は自由に決めることができます。

2024年の明細を確認すると、日本と海外で受け取った総額(ボーナス込み)の年間手取は1350万でした。

 ※海外での税金(給与天引き)の詳細を把握していないので、収入額は不明、手取りのみ集計しました

現地給与は、現地の銀行へ現地通貨で振込か、または、日本円換算して、日本円を日本の銀行振込か選択できます

円安の時は、使う予定のない現地給与は、日本側の給与で受け取った方がお得です。

中国に駐在して4年目ですが、2020年頃まではだいたい中国元と日本円のレートは1元=15円くらい

その後、元が上がり、今は1元=20円くらいです。一時期は1元=22円台もありました。

例えば現地給与の中の、2万元を日本の給与でもらう場合、5年前のレートでは30万円。今のレートでは40万円です

為替レートの影響で、10万円も変わってきます。年間にすると、120万も差が出てきます。

日本円ベースでの使用が多い場合は、お得ですが、逆パターンとなるリスクもあります、、